わたしのよこしまと、わたしの罪がどれほどあるか。 わたしのとがと罪とをわたしに知らせてください。
神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、 わたしを試みて、わがもろもろの思いを 知ってください。
あなたの悪は大きいではないか。 あなたの罪は、はてしがない。
なにゆえ、わたしのとがをゆるさず、 わたしの不義を除かれないのか。 わたしはいま土の中に横たわる。 あなたがわたしを尋ねられても、 わたしはいないでしょう」。
あなたは言う、『わたしはいさぎよく、とがはない。 わたしは清く、不義はない。
わたしに教えよ、そうすればわたしは黙るであろう。 わたしの誤っている所をわたしに悟らせよ。
わたしは神に申そう、 わたしを罪ある者とされないように。 なぜわたしと争われるかを知らせてほしい。
あなたはなにゆえわたしのとがを尋ね、 わたしの罪を調べられるのか。